名前
エイリー・ケアカーペット(Airy.Karcarpet)
容姿
身長は176 黒髪で赤色の瞳をもっている。肌が恐ろしいほど白い。黒色のマントを羽織っている。顔をマントについているフードで隠している。腕には銀色のブレスレットをつけており、足には縫い目のような跡がついている。
性格
一見クールで冷たいが、根は仲間想いで情熱的な部分もある。優しく思いやりのある青年。彼の周りには自然と人が集まってくる。口調は淡々としているが感情が大きくなると声を張り上げ少し乱暴な口調になる。仲間のために犠牲を作ることは絶対にしない。基本的には平和主義。声は低い。徹夜大好きマン。ちなみに、卵料理が好き
その他
昔勇者に憧れていた。その影響か目立ちたがり屋な一面もある 飲まず食わずになれていて最大で5日は飲まず食わずでいきていられるらしい。 討伐系統の仕事をしたり、魔法学校などの臨時教師として招かれることも多々ある。魔法の腕は良く、人柄もそこそこなので自然と仕事が舞い込んでくる。ただ、少し文字を書くのがにがてだったりする。
過去
田舎町に生まれたエイリーは祖母に読んでもらった絵本の主人公、世界の崩壊を阻止し何事にも勇敢に立ち向かう勇者に憧れていた。10歳になった頃突然村に魔物が攻め込んできた。その時、村人や家、友達や家族が皆魔物に殺されてしまう。エイリーは自分の無力さに痛感し「もっと、強くならなきゃ。大切な人を守れるくらいに強くっ」と自分の強さをつけるために街に出た。15の時に魔法学校に入学。優れた能力から周りに慕われ、誰からも愛される魔法戦士になった。学校卒業後は一個下の学校時代からの相方と様々な場所を周り、魔物の討伐や村人達の治療などに専念していた。所が数年前、些細なことが原因で絶交状態にある。
SV
「俺はエイリー・ケアカーペット。エイリーと呼んでくれ」「あぁ、俺とお前の絆の力があれば何だって出来るさ!」「強さだけでは、この世界を生きていけない。人々の繋がりや思い、全てが繋がってこそ本当の力になるのだッ!」「‥‥うーん。とりあえず何か甘いものが食べたいな。」「‥‥不思議な事だ。」
のもの→
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