魔法学校を卒業した頃からかなり目が悪く(かろうじて光が感知出来る程度)、常に1.4m程度の紺色のシンプルな杖を持ち歩いている。しかし、普段はまるで見えているかのように振る舞っているので気付かれないことも多い。蔵と吹き抜けのあるやや広い家に他の男性魔術師と同居している。その家の自室は和風(正確には和風の離れを増設した形になっている)。沢山の楽器を所持しており、それらを全て演奏することが出来る。声がやや高く、見た目も相まって女性と間違われることもしばしば。遠い異国の出身で、10歳の頃に単身で引っ越してきた。理由は不明。保護者がいないために教師に引き取られ、11歳から学校へ通い、飛び級をして4年で卒業。のものを召喚した数日後、町から出た時に引き取った教師と共に魔ノ物に襲われ教師は死亡、春雅は死なずに済んだが何らかの原因で視力をほとんど無くした。性格や目の問題からあまり戦おうとしないが、戦闘は可能(無論のもの頼り)